使用機材:
Fujifilm S3pro Nikon Ai 35mm F1.4S
ISO100 F2 1/20s
「花はかれかけたときが美しい」
確か誰かが言ってたような・・・?
誰が言ったかは思い出せませんが、この前実家に立ち寄ったときに、
誰もいなくて、床の間にぽつんとあった枯れてる花たち。
なぜかすごく気になって、何枚も写真を撮ってました。
障子から入る光がまたいい感じのやわらかい光で、色もオレンジが
かってて、なぜか不思議な気分。
やっぱり、枯れかけた花たちが何か言ってたのかな???
次の日また実家に行くと、この花たちはいなくなってました。
「花はかれかけたときが美しい」を誰が言ったか調べようと検索した
らこんな言葉を発見!!
2/7の「オーラの泉」で言ったた言葉みたいなんだけど、
花っていうのは、とっても献身的で
自分の命を持ち主に分け与えてくれるんだって。
分けてくれるから、自分は枯れて行っちゃうんだって。
自分の命を分けるっていう形で、愛してくれるんだって。
花は人間のような悪い雑念とか悪い想念を持っていなくて
『私でよければどうぞ。』って
献身的で与えっぱなし、ただただ優しいの。
美しい心がそのまま出てるのが「花」なんだってさ。
だから、花は美しいんだってさ。
ん~、この花たちもきっと優しさを誰かに与えたんだろうな。