使用機材:
Fujifilm S3pro Nikon AF-S ED17-35mm F2.8D
(17mm) ISO100 F5.6 1/125s
沖縄の桜前線も南下してきて、那覇市でも桜が満開になってきました
♪
これは牧志公園の桜です。
さて、今日は写真をこれからはじめようかな???
カメラが欲しいけどどんなカメラがいいんだろう???
と悩んでる人いると思いますが、そんな人のために、今日は僕流の
カメラの選び方をいってみます。
まずカメラを選ぶ前に、どんな種類のカメラがあるかわからない人
がいると思いますので、そんな人は「
カメラの種類」「
カメラの種類(
その2)」を見てください。
◆入門者のためのカメラ選び◆
僕が写真を始めたばかりの人にお勧めするのが、
35mmフィルム
の一眼レフカメラです。
最近はデジタルカメラの復旧で、
安くていいデジタル一眼レフカメラ
がででますので、なぜいまさらフィルムなの???
って声が聞こえてきそうですが、それにはちゃんと理由があります。
寂しいかな、デジタルカメラの普及でだんだんとフィルムカメラがな
くなってきてます。
僕の仕事も90%は
デジタルカメラでの撮影です。
デジタルカメラは将来的には発展性があり、
ポジフィルムみたいに
シビアな露出が要求されず、色補正も色補正もカメラが自動でやっ
てくれるので、入門者には写真の仕組みが理解しにくくなります。
また、フィルムの扱い方にまったく触れないとゆうことにもなります。
なので、これから写真全般を学ぼうとする人には
フィルムを使用す
るカメラをおすすめします。
写真を思いにどうりの撮影するには、カメラのメカニズムやレンズ
の特性、フィルムに光が定着する仕組みを頭の中で理解し、実際
の撮影に応用できることが大切です。
すべてをカメラ任せで撮影する人と、仕組みを理解してシャッター
を押してる人の間には計り知れない違いがあります。
そんな理由で、僕が入門者にお勧めしたいのは35mmフィルムを
使用する
一眼レフカメラです。
35mmフィルムと一眼レフカメラの利点は、24mm×36mmとゆ
う小さいサイズながら、大伸ばしのプリントに耐えるフィルムや、耐
久性の高いボディー、豊富な交換レンズ、さまざまな使用状況に
おおじられるアクセサリー郡にあり、機動性や、バリエーションを求
められる撮影などにも最適です。
デジタルカメラから入門した人が銀塩フィルムに移行するのは結構
大変ですが、その逆は案外簡単です。
将来的にデジタル撮影を専門的に行おうとしてる人もアナログ銀塩
カメラから入っても決して遠回りにはならないと思います。
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