docomo SO905iCS
ついにやっちゃいました、久しぶりのモノクロ現像!!
暗室を再開すると言って、準備すること2ヶ月!!
ついにフィルム現像までこぎつけました。
長かった・・・。
まあ、フィルム現像だけなら、もっと早くに出来たんだけど、
どうせやるなら、プリントできる環境を作ってからと思っていて、
ついに完成♪
結構かかってしまったな(笑)
モノクロフィルム現像とゆうと、やったことのある人は、
ステンレスタンクか、プラスチックタンクに入れて現像と
いうイメージですが、今回はせっかくJOBO(ドイツ語で
ヨーボと発音するらしい)を手に入れたので、そいつで
チャレンジ!!
利点としては、少ない液で処理がすむこと。
でも、連続拡販になるので粒子が荒れないか心配。
まあ、何事もやってみないとわかんないんですが。
とりあえず、現像液は.kodakのXTOL(エクストール)を
1:1で希釈して使用。
停止液は水
(※前、現像してた時は酢酸をちゃんと使用してたんですが、
さすがに、臭いがきついので、今回からは水で代用。)
定着液はイルフォードのRAPID FIXERを使用。
現像データは、
kodakのXTOLの現像データ表を参考に
21℃で5分半
結果は、結構、濃い目のネガに仕上がったかな。
ん~、後はベタとって、プリントしないと。