これも画像を追加しました。
◆
被写界深度の第二の法則◆
被写界深度の第二の法則は同じ焦点距離のレンズを使用したとき、
被写界深度は被写体との距離が遠いほど深くなるです。
これは被写体がカメラから離れれば離れるほど、ピントが合いやす
くなり、被写体fがカメラから近ければ近いほど、ピントは合いにくくな
ります。
例えば、
50mmのレンズをカメラに装着して、20メートルぐらい離れ
た木にピントを合わせたとします、その時絞りを開放で設定したとして
も30メートルほど離れた木にもピントが合います。
使用機材:
Fujifilm S3pro Nikon Ai AF Nikkor 50mm F1.4D
ISO100 絞り開放(F1.4) 1/1000s
また逆に二つの指輪のアップを撮影するとき、絞りを開放付近に設定
したら、ピントは片方の指輪の一部分に合っても、も片方の指輪には
ピントはいきとどきません。つまり、近接撮影では絞りをある程度絞り
込まないといけません。
使用機材:
Nikon F6 Nikon AF-S VR105mmF2.8Gマイクロ
ISO400 F5.6 1/125s
やっぱり
100マクロの接写はぼけるな・・・。
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