カメラ:Fujifilm S5pro レンズ:Nikon AF-S ED17-35mm F2.8D
(35mm)
ISO400 F4 1/400s
今日の北部は凄い大雨!!
久しぶりに雨降ったと思ったら大雨なんて。
でも、少しはダムに水溜まったかな???
暗室やる宣言しましたが、まったくの一からのやり直しなので、
久しぶりに知れべてみました。
とりあえずフィルム現像に必要な道具
◎フィルム現像タンク
フィルムを入れて、光に触れさせることなく薬品の出し入れできるタンク
プラスチックとステンレスの2種類がある。
◎フィルムリール
フィルムを巻きつけて現像タンクに入れるための道具
プラスチックとステンレスの2種類がある。
プラスチックとステンレス製ではそれぞれ特徴があります。
○プラスチック製のタンク&リール
フィルムを巻きやすい製品が多いので初心者におすすめ。
○ステンレス製のタンク&リール
温度管理がしやすい、耐久性に優れてる、現像ムラが起こりにくい。
※リールに巻くのに慣れが必要。
◎ダークバッグ
撮影したフィルムを遮光状態にしてリールにまきつける時に必要。
◎フィルムピッカー
撮影済みの35ミリのフィルムをパトローネから頭を出すときに必要。
◎薬品
モノクロ現像には、現像、停止、定着の三つの薬品が必要とされてる。
◎薬液保存容器
溶いた後の薬品を保存するための容器。
◎温度計
薬品を溶く時や現像するときの温度管理用。
◎フィルムクリップ
水洗終了後のフィルムを干すときに必要。
◎時計
現像時間を計るために必要。
◎写真用スポンジ
水洗終了後に水滴をふき取るときに使用。
◎ネガ袋
現像し終わったフィルムを入れる袋。
ん~!!
改めて調べてみると結構必要なもの多いな・・・。