今日も昨日に引き続き、
『子供の撮影』についていってみます。
昨日は『子供に話しながら撮る』といいましたが、
今度は、『子供の目線になってみる
』です。
使用機材:
mobile telephone SO506i
子供
の写真を撮るときに普通にたったまま撮ってませんか?
普通にたったまま撮ると、それは大人から見た子供の世界
です。
普通にたったまま撮った写真は大人と子供の距離感がどうしても写
しこまれてしまいます。
子供の目線までかがんで撮ってみてください、そうすることで、子供
の世界
が見えてきます
室内
でしたら案外簡単に子供
と同じ高さでカメラを向けることは
できるでしょう。お子さんが寝転がったりしていればいっしょに寝転が
ればいいだけです
野外
などで飛んだり
はねたり
大きく動く子供を大人がしゃがみ
こみながら子供と同じ背の高さになって動き回る
のは大変です
そんなときには子供が動き回っている
中心になるところに座り込む
なりして定位置を定めましょう
そしてカメラで子供の動きを追いなが
ら自分のところに近づいてきたところでシャッター
を切るという方
法が効果的です。
撮れる枚数やシーンは限られてしまいますが、下手に一緒に動き回
る
ことでシャッターチャンス
を逃すよりはこのように一定位置で
狙い
を定めて最高のショット
を狙うのが簡単なのでおすすめです。
僕の場合は、子供の目線
にカメラ
を構えて、子供
と一定の距離
を保ちながら走り
、走りながら
撮る
とゆうのをやってます。
そうすることで、子供
の生き生きとした表情
が狙えます。ただ、これ
をやると体力が結構消費
するので、体力に自信
のある人は是非チ
ャレンジしてみてください
使用機材:
Nikon D70s
SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL (HSM)
(20mm) ISO100 F8 1/500s
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