皆さんは年賀状はもう書きましたか?
僕のほうはプライベート用のは出来たんですが、
お仕事用の宛名書きがまだ
さっきまで宛名書き(といってもPCに打ち込むだけなんですが)をしてました。
で疲れたので、ちょっと息抜きにブログを更新してみようかなと思ってます
「ん?何で疲れてるのにぶろぐこうしんかぁ!!」
って突込みがきそうですが
気にせず書くぞ!!
さて、『シャタースピード』の説明の続きで、
『被写体ブレ』の話でしたね、
『
被写体ブレ』は『
手ブレ』と違って
動きの早いものを遅いシャタースピードで撮影するときに起こります。
(たとえば、新幹線とか、飛行機とか、車とか、走ってる人とか)
これの解決策としては、早いシャータースピードで撮影するしかありませんが、
あえて『
被写体ブレ』を生かした撮影方法もあります。
その方法は『
流し撮り』といって被写体にあわせて、カメラを動かしながら撮影する方法で、
よく、車やレーシングカーのポスターや写真で、車にピントが合ってるけど、
背景が流れてように写ってるモノです。
その他にも、交差点とかで、モデルさんが立ってて、その周りの人たちだけが動いてブレてる写真や、
モデルさんの手足をブレさせて、動きを出す撮影方法や、
使用機材:
Fujifilm S3pro Nikon AF-S ED17-35mm F2.8D
(35mm) ISO1600 F2.8 1/60s
滝とか川で、遅いシャタースピードを使って、水の動きを表現する方法とかがあります。
使用機材:
Fujifilm S3pro Nikon AF-S ED17-35mm F2.8D
(35mm) ISO100 F11 1/15s
もちろんその逆で、早いシャタースピードを使って、被写体の動きを止める撮影方法もあります。
使用機材:
Fujifilm S3pro Nikon AF-S ED17-35mm F2.8D
(35mm) ISO100 F4 1/125s
さて、『
シャタースピード』について説明しましたがわかったでしょうか?
わかりずらかったかな?
何か質問とうがありましたら、コメントにでも書いてくださいね。
出来るだけお答えするようにしますんで。
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