今日の沖縄は変な天気
朝は大雨降ってたけど、
お昼過ぎに雨降ってたけど太陽出てきて
16時ころには雨が上がり
その1時間後くらいにはまた雨!!
でもおかげで綺麗な虹が見れました♪
さて、話は変わりますが、
今日から皆さんのお役に立てればと、
少し写真やカメラについて勝手に語ろうかなと思います。
といっても、僕のわかる範囲でなんで、
足りないところがあるかもしれませんが、ご愛嬌とゆうことで。
まず、はじめは、「
絞り」についてからいこうかな。
「
絞り」とは、
レンズ内に設置されてる数枚の薄い金属板で作られてて
『
レンズを通る光の量を調整する』装置で、
F値であらわされます。
よくカメラに出てくる表示で「f5.6」とか「f2.8」とかで表示されてるやつです。
その
F値によって、明るさを調整してるんですが、
数値に基準があって、
「f1」「f1.4」「f2」「f2.8」「f4」「f5.6」「f8」「f11」「f16」「f22」「f32」
を基準にあらわされてます。
※ここででよく勘違いされるんですが、
F値は数字が大きければ大きいほど、光を通す穴は小さくなります。
なので、日中や、明るいところでは、「f16」や「f32」とゆう数字がでて、
暗いところでは逆に、「f2.8」や「f1.4」とかの数字が出ます。
この基準の数字ですが、数字が一つ増えると(たとえば「f5.6」から「f8」)
光を通す穴が半分になり、
これを『
1段暗くなる』といいます
逆に、数字が一つ減ると(「f5.6」から「f4」)
光を通す穴が2倍になり、
これを『
1段明るくなる』といいます。
ここまでの話だけを聞くと、
F値の明るい方が良いように感じると思いますが、
「
絞り」にはもう一つ大事な役目があります、
その話はまたの機会に説明したいと思います。
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