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沖縄で活動中のフォトグラファーt.nehalaの日記
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は~い
お待たせしました(待ってないかな?)
突然写真術の第二弾!!

絞りについてその2

いってみたいと思います。

前回『絞り』には、

レンズを通る光の量を調整する

役目があるといいましたが、
その役目以外にもう一つ重要な役目があります!!

それは、『被写界深度の調整する』です。

えっ!?

何それって聞こえてきそうですね!!

被写界深度』は簡単に言うと、

『ピントの合ってる範囲』の事です。

絞り』の基準値が小さい数字(「f1.4」とか「f2」とか)だと、
ピントの合ってる範囲が狭くなります。
これを『被写界深度が浅い』といいます。
f1.4
使用機材:
Fujifilm S3pro Nikon Ai 35mmF1.4S 
 ISO100  F2.8  1/750s




逆に、『絞り』の基準値が大きいい数字(「f16」とか「f22」とか)だと、
ピントの合ってる範囲が広くなります。
これを『被写界深度が深い』といいます。
f16
使用機材:
Fujifilm S3pro Nikon Ai 35mmF1.4S 
 ISO100  F16  1/750s

 

※『被写界深度』は絞りだけじゃなく、レンズの種類によっても影響されます!!
詳しくはまたの機会に説明します。

これで、『絞り』には
レンズを通る光の量を調整する
被写界深度の調整する
の二つの役割があるとゆうことがわかったでしょうか?

次はその『絞り』をいかした撮影方法を説明しようかな?



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■ コメント一覧
浅い派です
前に教えてもらった事あったかもですねぇ!!(**)
私は「浅い方↑」の撮影方法がすごく好きでそればっかりで撮っていた気がする!(懐かしい)

普通のカメラや携帯カメラでは出来ない撮影方法だったからなんか嬉しくて!(笑)
ZO3さん / 2006/12/26(Tue) /
浅い派ですね!!
ZO3に教えた記憶あります!!
懐かしい♪
復習ってことで(笑)
 (2006/12/27)
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プロフィール
HN: t.nehala
年齢:47
HP:t.nehala
性別:男性
誕生日:1977/10/11
職業:Photographer
趣味:写真
自己紹介:沖縄で活動するフォトグラファー
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