ふぅ、宛名打ち込み終了!!
でも、葉書きが全然足りない
やばい!!!
明日急ぎで買ってこなきゃ!!
まだあるかな???
さて、今日は『露出』について説明したいと思います。
『露出』、言葉では聞いたことがあっても、写真を始めたばかりの人には
何やらよくわからないモノです。
写真雑誌や、このブログにも「ISO100 F8 1/1250s」とかのデータが書いてありますが、
その意味については「????」と感じる人も多いと思います。
例えていうと、
Photo Shop とゆう画像処理ソフトを買ったのはいいけど、
ツールの使い方がまったくわかんない!!
と嘆いてる状況に近いものがあるかもしれません。
でも、ツールの使い方にもポイントがあって、それを覚えると楽しいもので、
画像処理にどんどんはまっていっちゃいます♪
僕もそうでした(笑)
写真の『
露出』も落ち着いて、ポイントを把握すれば
何も難しいものではないです。
とにかく、僕がわかりやすいかなという方法で『
露出』について説明していと思います。
露出の基本は水道の蛇口
写真の露出の理論は
水道の蛇口から出る水がコップに溜まり満杯になることでよく例えられます。
この例えはとてもわかりやすいのでここでもこの蛇口から出る水を使って説明していきます
イメージしてください
蛇口の下にコップを置きます。
そして水を出してちょうどこのコップに水を一杯入れてみてください。
簡単にイメージできますね。
それを覚えておいてくださいね。
『
露出』を説明するときに必要な要素が3つあります、
◆水を出している時間=『
シャッタースピード』(
光がフィルム面に当たっている時間)
◆蛇口の栓の開き具合=『
絞り』(
レンズ内を光が通る道の広さ)
◆コップの大きさ=ISO感度※感度が高いとコップは小さく、低いとコップは大きい意味となる
の3つです。
『
露出』は
この水を出している時間=『
シャッタースピード』と
蛇口の栓の開き具合=『
絞り』の組み合わせで決められます。
何とか『
露出』についてわかってきたでしょうか?
次回は『
適正露出』について説明したいと思います。
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